南部タイ最後の鳥

最終日の最後にPhang Ngaマングローブで撮影した鳥です。ガイドが見せたかった鳥が最終日は上手く出てこなく苦労していましたが、この鳥は15分くらいで探して出てきました。

クロアカヒロハシ(Black and Red BroadBill)です。

暗いマングローブで曇り空、時間も4時近く、三脚も開けず、SSも上がらずブレブレでした。

このほかには、オウチュウ、オウチュウカッコウ、レンカク、ムラサキサギ、ツメナガセキレイ、ミドリガラスモドキなどです。見ただけの鳥はもう10数種です。

南部タイの鳥これで終了です。

 

ヤマショウビン

このカワセミもKrabiのマングローブで撮影したものです。

南タイではヤマショウビン(Black-capped Kingfisher)は冬にはレアではなくそれほど難しい被写体ではないようです。

アカショウビン(Ruddy Kingfisher)の方がレアなようです。手持ちでしたのでピンが合わなくてあせりました。

唯一の背中から写したもの。

レアではないと言っても、ガイド曰く、「Very Shy(大変な恥ずかしがり屋)」なので撮影できた時間は短かったです。

チャバネコウハシショウビン

Krabi(クラビー)のマングローブの中にロングテールボートで入って行き撮影したものです。

三脚禁止で手持ち撮影で辛かったですが、手摺を利用してなんとか撮影しました。

チャバネコウハシショウビン(Brown-winged Kingfisher)この鳥さんとは、ランカウイ島以来です。

魚を咥えた場面ですが、暗かったです

オオアカショウビンとも言うのですが、アカショウビンを羽を茶色