近くの公園の小鳥はほぼ壊滅状態状態なので、まあ、近所の海岸を見回りしてみました。
これも、最近何もいないのですけど
特に今年は何故こんなにスズガモの数が少ないのだろうという状態。 よって、スズガモに交じっている鴨は見られ無い。
そんな中、遠かったけどホオジロガモの♂成鳥がいました。
♀と若様はいるんですが、♂成鳥はシーズン中数度しか見ないので、撮影してきました。
ジュウイチ
ジュウイチ 若鳥 Northern Hawk-Cuckoo
10/17 昼過ぎに情報聞いたので、夕暮れ近くの3時過ぎに現場に。既に撮影し終わったことに加えて、雨模様だった為か、CM 殆どいなかった。でも探してくれた人がいて。超感謝。取り敢えず6人くらいで、その鳥が飛ぶ先を探して20分。
警戒心強いのか、直ぐに飛ばれる。それでも数シーン撮影できた。
この鳥ライファーだったので良かった。
取り敢えず一回撮影したので安心したので、晴れたらと思って翌々日に行ったら抜けていた。前日はご機嫌だったようだ。まあ、こんなものでしょうか。
飛んでいく前日は、栄養をつけないといけないので、ご機嫌になるようだ。
この鳥、トケンだけど、猛禽に近い顔つきをしているのが特徴かな。
何故か、東南アジアでは、オオジュウイチ、Large Hawk-Cuckoo しか会って無い不思議。何処にいるんだろうか?
オオミズナギドリ後編
4日間で延べ1万枚以上も撮影してしまいましたが、残ったのは1/10以下。いや、もっと削減できるというか、そんな良い写真はないですが。
自宅近くで撮影したミズナギドリは、他では撮影出来ない写真があります。停泊している船(バックは陸地)、とか幕張新都心バックとかの写真です。
また、この季節、釣りやではないのでよくわかりませんが、青物の魚が多く回遊しているのではないかと思います。それを狙ってオオミズナギドリがやってくるという構図ではないのかと推測してます。今年はその群れが近くにで見れて、魚を加えているシーンが撮影できました。
最後に、小笠原のガイドの中村さんは、オオミズナギドリが数が少なくなっていてそのうち、簡単には見られなくなるというのですが。
そうならないように。