台湾最終編

最終日は、朝は霧があったものの、徐々に晴れてきて、23kポイントにある赤い実の場所に着いたときには、快晴に近くなっていた。

台湾最終編は、そのに出てきた小鳥を紹介して終わりにしようとおもいます。というのも、最初Blogアップした鳥達の写真は、雨に濡れた写真ばかりでした。ミスで最終日の現像をするのを忘れていたのです。

ということで、Vivid Niltava,White-eared Sibia,Taiwan Yuhinaを紹介します。

慌しい日程ながら、まあ、満足できる成果でした。

 

 

Taiwan Barwing

Taiwan Barwing:シマドリ

英名にTaiwanと付いているので台湾固有種。

英名のBarwingの方がわかりやすいですね撮影場所は、ゲートの直ぐ近くにある駐車場横でした。羽の縞が素敵な鳥で、体のシルバー部分とかNiceな感じでした。

皆が撮影しているのに気づくのが遅くやっと、1シーン何とか撮影できました。

White-browed Bush Robin

White-browed Bush Robin:キクチヒタキ

台湾固有種ではないようですが、ここが一番撮影しやすいのだとか。でも、台湾に行くまでは場所を知らなかったのですが、現地の人に教えていただきました。

この鳥は、名前のとおり和名は菊池さんが名づけたようです。

その場所、コケ蒸している場所だけにかなり暗い場所。そんな時に限って霧が出てくる。まあ、ここでは仕方ないです。