少し遠すぎでした、ここには数羽いました。日本なら珍ですが。首が縦縞のせいか細くみえるんですね。
旅と小鳥の小部屋
ハルマヘラ・スラウェシ島での探鳥も最終日となった。
私とK君はこの日で最終日、他の二人はサンヘギ・タラウドへまだ10間の探鳥ということでこの日は早朝から別れることになり、私達は前日と同じくマハウ山へ。
ただ、GuideのTheoではなくその弟子がやってきた。曰く「貧乏なので双眼鏡ないけど大丈夫」というので、なんかな~と思い、ついつい「じゃ、これプレゼントするよ」と言ってしまい、Kowaの双眼鏡を渡してしまった。まあ、ストラップが悪くなっていたので買い換えようと思っていたし、確か8千円程度のものだったのでよいのですが。Baliのベストに続いて2回目(汗
既に紹介済だけど、Splitされているようで和名は?
これも紹介済だけど少し綺麗に撮影できたので
これも和名わからんな~
sulphur vented whistler(セレベスヤマモズモドキ)
これ少し森に入っての撮影でした。
grey-headed canary–flycatcher は撮影したことあるけど、別種
この鳩はSuperb=素晴らしいなんで、綺麗でしたが、ちょっと暗かったのが残念です。
他には、後に、Mountain White-eyeとRusty-breasted Cuckooが出てきたが、これはパス
これで、早朝の撮影を終了し小さな池に行こうということで。そこには
ここには他にWandering Whistling Duck、Javan Pond Heron、Purple Heronなどがいました。また、池の周りには、撮り漏らしたGrey-sided Flowerpeckerがいたんですが、顔が写っていない(泣)
まあ、ここは池の側にCafeがあってコーヒーを飲みながらユックリしました。風光明媚な場所でした。
その後Javan Pond Heron(ジャワアカガシラサギ)をK君が近くで撮影したいというので田園地帯に。
しかし、見つからない。普通種だと思うのですが。まあ、私にはこれも撮り漏らした
を撮影できたので良かったのですが。
けどこの時ズームを100mmに合わせていて失敗した。
他にはCinnamon Bitternが(これは草被り)くらい。
昼食も食べないとということでManadoへ。
以前Feather collecter さんがManado近くににJavan Sparrow(ブンチョウ)がいるという情報を貰っていたので、これを探しに行きました。Manado市と空港間は意外に距離があって時間がかかり、ガイドが感でブンチョウがいそうな空港近くの草むらに付近についたのが4時前後で、少しその辺りを探索しやっとみつけました。
やっと見つけたブンチョウなんですが、ブンチョウの本来の生息地はJava,Baliということでスラウェシは移入種とのことです。まあ、図鑑には掲載されているのですが
ブンチョウの撮影を終えると4時半過ぎ、フライトは6時20分ということで空港に直行しました。
ジャカルタとは時差2時間あるので、ジャカルタ到着が8時40分?、ホテルに着いて夕食、就寝10時過ぎ。翌朝3時に起きて朝食、4時のシャトルバスで空港に6時15分発の成田行きに(最後はバタバタ)。睡眠不足だったけど、飛行機内で寝れば良い!
だけど、私は飛行機では眠れない性分なんですね。でクタクタになって帰宅。これで今回の9/10-9/22のハルマヘラ・スラウェシの探鳥は終了です。
Tomohonの二日目は、昼から結構な雨が降って来て一向に止む気配がない。ガイドは午後3時に出発と言っていたけど、出てこない。こりゃ行く気ないのかなでも、少し雨が止む気配になってきたのでガイドに確認して出発。
探鳥地についたころには雨は上がってきました。
雨が上がったので羽を乾かすために出てきたのでしょうか?潜行性の高いと思われるこんなやつが
撮影したかった鳥なのにチャンスがなかったので良かったです。
その後、雨も確りあがって青空もでてきました。
次の鳥も前日でてこなくて出てこいと言っていたら出てきました
前日暗くってイマイチだったこの鳥も少し綺麗に
他には、Mountain White-eyeや撮影出来なかったけどBlack-billed Koelなどがでてきました。
じつは、午後はK君と2人でした。他の2人のメンバーは明日からタラウド・サンヘギ?などに10日間の探鳥が残っているので、雨が残っているのなら休憩を取っていました。それでも、Night birdingでBoobokを狙うなら車の寄越してということで4人でまたBooBookを狙ったのですが・・・・(泣)