Tomohon二日目朝

Tomohonの二日目朝の、Scaly-breasted Kingfisher(チャイロショウビン)を撮影する前の朝の探鳥を紹介してみます。

最初に出てきたのは

Sulawesi Pygmy Woodpecker(セレベスコゲラ)

その後、紹介済のSulawesi Myzomelaが出てきてその後まだ暗いのでISO上げているのでノイズが多いですね。前回に紹介した風景はこの日の朝に撮影したものでした。

Sulawesi Blue Flycatcher(スラウェシヒメアオヒタキ)

チャバラオオルリの小型のようなヒタキ。東南アジアのHill blue Flycatherなどに似ている感じですね。

Pale-blue Monarch(セレベスフジイロヒタキ)

Island Verditer-flycatcher(シマロクショウヒタキ)

 

なんかロクショウヒタキみたいなんですが。それと、光の具合か個体差か色がイマイチです。2枚目は午後の撮影のものです。Pale-blueじゃ絶対ないな~と翌日気がついた(汗 Island とついていたので和名は適当です。生息地は、こことフィリピンのようです。

 

次のを含めて全部ほぼ同じ場所での撮影でしたので、この日はProductiveだったです。

Rusty-breasted Cuckoo(チャムネヒメカッコウ)

Black-faced Munia(モルッカンキンバラ)

Chestnut Munia(キンパラ)

何を間違えていたのでしょうか、普通のキンパラですね~

ハルマヘラでも紹介済ですが、花絡みだったので紹介しておきます

Scaly-breasted Kingfisher

Tomohonの2日目は、Scaly-breasted Kingfisher(チャイロショウビン) のリベンジ狙いでした。

前回に紹介した風景はこの日の朝に撮影したものでした。

で、チャイロショウビンの棲家の森はこんな感じでした。道なんかありません。

Scaly-breasted Kingfisher(チャイロショウビン)

Scaly-breasted Kingfisher(チャイロショウビン)は、着いてすぐに撮影しないで、少し他の鳥を探してからということだったのですが、取り敢えず本命から紹介

以前はこのカワセミを撮影するのは難しかったようですが、今はガイドがポイントを確り抑えているようでかなりな確率で撮影できそうな感じでした。

 

 

Tomohon 到着

Tankokoがら2時間強くらいだったとおもいますが、Tomohonに到着しました。Tomohonの宿は、今回の旅で一番の宿だったとおもいます。

Tomohonは、ガイドがいうには、Manadoから数十分の距離にあり、標高が高いので涼しい所なんで、Manadoのベッドタウンになっているんだそうです。確かに宿にはACはなく(涼しいので何ら問題ない)、今回唯一ホットシャワー付きでした。
でも、初日はガスボンベが空で暖かくならなかった(泣)早く宿主に言えばよかった。
その宿の庭にいたのが、

Scaly-breasted Munia(シマキンパラ)

チョット休憩のあと、探鳥地のGunung Mahawu(マハウ山?)へ
そこで見たのは、
 

Sulawesi Myzomela(セレベスクレナイミツスイ

Mountain White-eye(キバラヤマメジロ)

ほかにはBlack Sunbird、Olive-Backed Sunbirdなども出てきました。
でも本当の狙いはこれ

Scaly-breasted Kingfisher(チャイロショウビン)

でもこの日は、一瞬だけ、しかもくらい~
ということで翌日朝リベンジに
日暮れまで待ってNightbirding だったが何度も書いているようにBoobookは駄目

Sulawesi Scops Owl(セレベスコノハズク)

私だけが、Tankokoで「カメラにバッテリーが入ってない事件」でまともに撮影していなかったので良かったけど