北部タイ最終日

最終日はRusty-nappte pitta を朝TRYしてみたが、これが駄目。その後、農業試験場のPitta ポイントへ行ったが、周りが煩くて全く話にならない。

宿は宿で、他のグープなどのバードヲッチャーで一杯。参ったということで、ガイドに任すと、一箇所でバードウェーブに当たるも。

逆光や500mmを手持ちだったので、全く上手く撮影できず。他のメンバーはもっと撮影したようですが、私はこんなもの。

ムシクイはキマユムシクイだけかな?

wabbler

wabbler

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Speckled Piculet  アジアヒメキツツキなんて、こんな逆光で

Speckled Piculet

 

Speckled Piculet

Maroon Oriole ヒゴロモ も色悪し、幼鳥かな

Maroon Oriole

そんな程度で山の上での撮影を終えて、下山して昼食を。その後、もう一箇所、

デカイOWLをさがしに行ったのですが見当たりませんでした。

そこにいたのはこんな普通種でした。ここで4時半くらいまで探鳥して、チェンマイの空港に6時半過ぎに送ってもらって今回の探鳥は終了しました。

Little Spiderhunter

Asian Fairy-bluebird

Pin-tailed Pigeon

Mountain Imperial-Pigeon

Rusty-napped pitta は持ち越しとなってしまいましたが。こればかりは仕方なしですね。

1-2日の出だしは良かったのですがね!

3日目その他の鳥

Rusty-naped Pitta を狙ってだめだった場所と、宿に戻っての撮影意外で撮影した鳥たちの紹介です。

当日は、もう一度Pittaのポイントに行って他の撮影者がいてとてもでてくることが望めなかったたり、昼中Frogmouthを探しに行って駄目だったで全く運がなかったです。

鳥の名前は、写真を拡大すると写真のしたに表示されます。

夜になる前にガイドがチョット下調べといってRusty-naped Pittaの声を流すと反応する場所があったので、翌日、可能性ありということでいくことになり、少しだけ期待は繋げたけど。

大物狙いだとこういうこともありですね。

宿で撮影した鳥達

Rusty-naped Pitta がだめだったので、宿に戻ってforktailを狙ったのですが、これがやはり出てこない。声はするんだけど。Shyすぎる。

ということで、食堂前のクリークで撮影。とはいっても、forktailが出て来る可能性もありブラインド撮影。視界が狭いので苦手なんです。

ヒヨドリはワンサカいるのですが、他のが中々でてこないいんです。

Sooty-headed Bulbul:コシジロヒヨドリ

ここでもBlack-breasted Thrush:ムナグロアカハラ♂ ♀ともに出てきました。

Brown-breasted Bulbul:ノドジロヒヨドリ ここには沢山と言わないけどそれなり数がいたけど何故が殆ど写真がないんです

ワンサカいたRed-whiskered Bulbul:コウラウンを2枚ほど

Yellow-vented Bulbul:カオジロヒヨドリ チョット違うような?でも間違いないでしょうね。

Black-headed Greenfinch:ズグロカワラヒラ 少し枝被りで、地上に降りた時に見失ってしまいました。

その♀やはり地味なんですね。

Eyebrowed Thrush:マミチャジナイ 日本でもおなじみなんですが嘴が変でした。

Gray-sided Thrush:カキイロツグミ マミチャに似てるけど喉から腹まで全部灰色。営巣地が北京の北の山で生息条件が悪くなっていて、Redリスト入りの鳥なんです。日本に次にくることが期待されている鳥でもあるんですが。

Blue Whistling Thrush:オオルリチョウ 東南アジアに通い始めて初期のころは嬉しかった鳥なんでうが、慣れとは恐ろしいもので、なんだ!なんてね。

あと、ロクショウヒタキもでてきたんですがね。私には見えなかったんですね。