Cuc Phuong 最終編

取り敢えず、Limestone Wren-babblerが撮影できたので、少しだけ余裕が。そこで最後の撮影ということで宿の近くで探鳥。でも、やはり時間も悪いし元々鳥も薄い。やはりということで、それなら、ノンビリと来た時の川辺で水鳥をということで、帰りにも寄ってみました。

風景

風景

風景

出た顔ぶれは変わらないけど、少し近くで撮影できました。

Pheasant-tailed Jacana:レンカク 当然冬羽でした。

Pheasant-tailed Jacana

Pheasant-tailed Jacana

 

white-browed crake:マミジロクイナ 日本では絶滅した鳥で、まあ亜種でしょうか?このクイナかなり小さいのですよ。

white-browed crake

white-browed crake

 

Grey-headed swamphen 既に紹介済のですが、和名は不明ですが。この鳥だけは、あまり近くで撮影できなかったのですね。

Grey-headed swamphen

Grey-headed Swamphen

他には、アマサギ、アカガシラサギなどの鷺や、マミジロ?ヒメマミジロタヒバリがいた程度でした。

これにて北部ベトナム探鳥は終了です。イマイチ、成果が上がらなかったというか、撮影をもらした鳥も多かったし、鳥も薄かったので、少しフラストレーションが溜まった旅でした。

 

 

Cuc phuong 最終日No2

Limestone Wren-babblerは失敗続きでしたが、最後の最後に撮影できた。

宿への帰り道で数千年前の洞窟の住居がある観光地に。これが凄い急な階段の崖の場所、急な階段登って、凄く危ない場所で待っていると。

ほんのワンチャンス。

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まあ仕方ないかと思って降りていくと、ガイドが下で手招き。慌てていくと橋の下に数羽のLimestone Wren-babbbler:クロサザイチメドリが。

みんなで必死に撮影、結構近くで、しかも数羽出てきたんで、その時はやった!と思ったのですが、イマイチ、ピントが来ていませんでした。

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Limestone Wren-warbler

 

まあ、こんなものでも仕方ないかないですね。

ここでCuc Phuong での探鳥はほぼ終了。食後少しは鳥見したけど、時間帯が悪いし、この地は鳥が薄い印象ですね。

Cuc phuong 最終日No1

最終日もLimestone Wrenbabbler を狙いに行くことに。登山口のあるレストランに着くと、チョット鳥の声がする。

でも、朝早くなんで駄目写真しか撮影できませんでした。何とか分かる写真を載せてみます。

puffthroated babbler ;ムナフジチメドリ 何回か出会っているんですが、チメドリらしく難しいんです。まあ、撮れなかったチメドリよりは易しんですが。それとこんな枝止まりは初です。だた、やはり光が悪すぎ。

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Limestone Wrenbabbler 撮影の帰りにも撮影したので、順不同ですが他の鳥も。

Maroon Oriole;ヒゴロモ いろいろ亜種もあるようで、腹が縞で下腹部が赤色のタイプ。本当に光が

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large woodshrike ・・・和名?、・・・光・・・酷い

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既に紹介済ですがBlack-winged Cuckooshrike:アサクラサンショウクイ。少し希望的同定かもです(日本の鳥なんで!)尾の白い横縞、こちらは♂なんですが背、腹の色・模様など一致するのですが、・・・光が(言い訳)

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Rufescent Prinia:チャイロハウチドリ。これは近くで撮影できたのでマシな写真ですが。小さいハウチハドリですね。

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ほかには、Blue-winged LeafbirdGrey-capped Pygmy Woodpecker Greychinned MinivetStreaked Spiderhunter 、くらいでした。

また、Limestone Wrenbabbler はその日も全く歯が立たず、Limestone Leaf Warbler も駄目で私はgreyheaded canaryflycatcher が撮影できただけ(泣)

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また、低地の別の場所に行ってみたけど、これも駄目で、Fork-tailed Sunbird を最後に見つけるも、めちゃくちゃ逆光でシルエット撮影でした。

fortailed sunbird