タンココ探鳥2日目No2

前回の続きでタンココ探鳥2日目のカワセミ以外の鳥2種を紹介します。

ガイドがヤイロチョウとスラヴェシショウビンを探していたのですが、その間相手をしてくれたのが

Knobbed Hornbill(アカコブサイチョウ)

間違いSulawesi Hornbill(カオジロサイチョウ)

でも、これじゃね!嘴だけ

そんな時、ガイドがチョット探してくるからと言って探し出してきたのがこの鳥

Ochre-bellied Boobook(チャバラアオバズク)

大体の場所は知っていたのでしょうけど、いつもどうやって探し出してくるんだろうと思ってしいます。

Boobookは今回相性が悪く、このアオバズクだけでした。

Speckled Boobook(フィリアオバズク)も、その日の日暮れ後、公園内で待ってTRYしたのですが、駄目でした。

もう1種は、午前中の探鳥帰りに見つけました。

Purple-winged Roller(セレベスブッポウソウ)

ついでに写真で紹介します。

タンココの公園の駐車場付近

タンココ公園の入り口付近の通り。gust house が数軒並んでました。

ハルマヘラ島、タンココの隊長のほん

飼い猫は、好きじゃないけど、野生の猫は見てみたいな〜!
それで、此の本買ってみました。まあ、今回、ハルマヘラ島とスラヴェシ島の探鳥に声を掛けて頂いた方が本を出版され、それがこの本だったのです。
猫科、大型ネコ肉食獣7種を見に行った紀行文なんですが。
鳥も良いけど、野生の動物撮影というのは魅力的ですが、鳥よりかなり難しそうですね。
当然、ライオン、ヒョウ、トラ、なんてアフリカの猫も出てきます。
紀行文読んていると、アフリカでサファリなんて良いな〜と羨ましくおもいます。
著者はユキヒョウのスチール写真、初成功者で、ライフワークは、ユキヒョウなんです。

 

いつか行きたいは、アフリカの夢!