Ecuador探鳥記No10

Bellavista Lodgeでの早朝の探鳥の最終編です。

White-winged Brush-Finch:ハジロヤブシトド

White-rumped Hawk:コシジロノスリ

超〃証拠写真、ですが尾のバンド太いの1本はこの鳥だけなんで間違いないと思います。

Blue-winged Mountain-Tanager:アオバネヤマフウキンチョウ

これは、綺麗なフウキンチョウなんですが、ごく普通種なんです。

最後にこの朝のバードリストをまとめておきます。

Beryl-spangled Tanager  No8で紹介済
Black-capped Tanager  No8で紹介済
Blue-winged Mountain-Tanager 本編で紹介
Brown-capped Vireo      No9で紹介済
Golden Tanager    別の機会に初回予定
Green-and-black Fruiteater  
Masked Trogon
Red-eyed Vireo
Spectacled Redstart
Streak-headed Woodcreeper
Strong-billed Woodcreeper
Tricolored Brush-Finch
Turquoise Jay
White-rumped Hawk
White-tailed Tyrannulet
White-winged Brush-Finch

 

 

Ecuador探鳥記No9

Bellavista Lodgeでの早朝の探鳥の続きです。

こんな綺麗な鳥もでてきました。最初は♀だけだったのですが、他の鳥を撮影していたら♂の方も出てきました。

Masked Trogon:カオグロキヌバネドリ

Green-and-black Fruiteater:ズグロミドリカザリドリ

カザリドリは、撮影難しい種なのですが、これは易しい鳥だったのでしょうか。

 

ここから3銘柄はチョット同定に自信がありません。

`Vireo`モズモドキ小さくてあまり特徴がないのです。

Brown-capped Vireo:チャボウシウタイモズモドキ

これは、綺麗撮影は出来て
いますが後ろからのこれ1枚でけなんです。

Red-eyed Vireo:アカメモズモドキ

これは、更に、ピンとが甘く露出もイマイチなんですね。この種は、後日、綺麗に撮影しているのが1枚だけあったので、““`合わせ技で(汗

でも酷い写真ですがなんとなく目が赤いように感じます。

White-tailed Tyrannulet:オジロフタスジタイランチョウ

尾が白い、羽に2本の筋、和名と形状がピッタリあうのでこれだということに。”タイランチョウ”って同定難しくて困ります。

Ecuador探鳥記No8

翌朝早朝は宿のBellavista Cloud Forest Lodgeでした。照明があるので蛾などの虫が集まって来て其れを狙いに鳥が集まってくるようでした。

Strong-billed Woodcreeper:ハシブトオニキバシリ

Streak-headed Woodcreeper:シマガシラオニキバシリ

montane woodcreeper:ミヤマオニキバシリ

Streak-headed Woodcreeperから変更しました(10/7)。喉がしろくないし標高が高すぎるので変更しましたが自信はありません。

Turquoise Jay:ジュズカケアオカケス

Spectacled Redstart:カワリアメリカムシクイ

Beryl-spangled Tanager:ギンボシフウキンチョウ

Black-capped Tanagerの♀と思われる写真ですが、腹打ちショットなんで自信ありません。他には該当する鳥がいないので消去法です。