Ecuador探鳥記No32

ここで宿の紹介をしておきます。建物自体はかなり古く、木造ですので結構、階段とか廊下を歩く音が聞こえます。大丈夫かなと思ったけど、まあ自然愛好家の宿らしく朝が早いので夜は静かになります。レストランの味もまあ良いかと思われるレベルでした。

宿の周りは自然がいっぱいでハチドリフィーダーもあり良い環境です。

宿で食事のあとToucan Barbet を探しに近くの宿の庭に。でも、ここに出てくる個体は営巣中ということで、別の場所に(Water fall トレイル方面らしかった)

最初は行けども行けども殆ど何も出てこなったので(少しだけGolden-headed Quetzal)、戻って行きに止まって何もでて来なかった場所に行くと小さなフロックに当たりました。

最後にはGolden-headed Quetzalも確りでてきました。

Red-headed Barbet:ズアカゴシキドリ

このゴシキドリ、コスタリカで撮りにがした因縁の鳥なんです。リベンジ成功しました。

Buff-fronted Foliage-Gleaner:キビタイマユカマドドリ

地味な鳥の同定は苦手です。

Buff-throated Saltator:マミジロイカル

Tropical Parula:ミナミアサギアメリカムシクイ

このアメリカムシクイもコスタリカで因縁の鳥。超証拠写真程度しか撮影できなかった鳥なんです

White-winged Tanager:ハジロフウキンチョウ

Rose-faced Parrot:メカシインコ

Golden-headed Quetzal:ギンガシラカザリキヌバネドリ

私は朝、アンデスイワドリのLeckで撮影できたんですが、そこの天井の関係で撮影できない同行者もいてこれで全員撮影できました。

帰りがけに橋の上から撮影した写真です。