Ecuador探鳥記No56

宿泊地の San Isidro’s lodge で朝食後、車で宿近くを点々と探鳥

Rufous-crowned Tody-Flycatcher:ズアカハシナガハエトリ

それにしても、このヤブの中から出たらどこに行ったのかわからなかった。その後小さなタイランチョウと Moutain-Tanagerが出てきたけど頭のない写真と逆光のピントがあってない飛びもの写真だけ(フレームに入れる技術が低すぎる)

もう少し遠くいくと

Torrent Tyrannulet:カトリタイランチョウ

この鳥、前は川沿いに出てきたのでそんな鳥かと思っていたけど、こんな草むらにも出てくるんだと、認識を新たにしました。

それから、インコが飛んできたけどピンとが合ってない。電線に

Blue-and-white Swallow:アイイロツバメ

ツバメなんで電線止まりは普通ですが、これもピンとが合っていない!!

そこら辺りは牧草地でした。そこに数羽いました

Southern Lapwing:ナンベイタゲリ


日本のケリに似ているけど胸の蛍光色がいい感じでした。

ガイドはその後、川がある地点に行ったのですが何もいませんでした。何を狙っていたのかも不明。その帰りにガイドが車を止めたので見ると猛禽が枝に止まっていました。飛んで行かないように車の中から撮影しました。普通種と言えども猛禽ですから。

Roadside Hawk:オオハシノスリ


そこから別の場所に。オニキバシリのような鳥が沢山出た場所でしたが、腕悪すぎで失敗の連続

Montane Woodcreeper:ミヤマオニキバシリ

もっと自信ないけど

Olive-backed Woodcreeper:オリーブオニキバシリ

Strong-billed Woodcreeper:ハシブトオニキバシリ

羽繕いしてました。これは、間違いないでしょ。

他にも2種いたけど(1種は撮影できているけど顔がない)

もう少し紹介種があるので次回に続きます。