キャノーピータワーの続きです。
猛禽のOrnate Hawk-Eagle (アカエリクマタカ)が営巣していたことを書きました。従って小鳥が多く出てこない。
そんな中ででてきたのはこれまた猛禽、でも超小型のOWL、生涯で最小の種でした。
Amazonian Pygmy Owl (ハーディスズメフクロウ)
一番よくでてきたのが、このカザリドリの1種でも、カラスのような。コスタリカで撮影してますが、暗くて少しフォーカスが甘かった。今回は、シッカリ撮影できました。これ、パプア圏のフウチョウの中でやはりカラスの名残を多く残している種のようなものでしょうか。不思議です。
Purple-throated Fruitcrow (マエカケカザリドリ)
こちら五色鳥ですが東南アジアとは別の種ですね。
エクアドルにもいたので2度めです。
Gilded Barbet (アマゾンクロボシゴシキドリ)
あと2種、こちらは他の場所で近い種がいるのかはわかりません。独特でしょうか。White-fronted Nunbird シロビタイアマドリ)
White-necked Puffbird (シロエリオオガシラ)
Canopy Towerから宿のLodgeに戻る途中での撮影です。Antと名前が付くのは暗い場所で素早く動くので苦労する。
Chestnut-tailed Antbird (クリオアリドリ)雄と雌
Plain-throated Antwren (ハイムネヒメアリサザイ)