ペルーの探鳥記の方は、アマゾン編を終了しつつあるので、そろそろペルーの次に行ったフィリピンも始めないと・・・ということで今日からユックリ紹介します。
ペルーのように、日ごとに紹介するのはのではなく、印象に残った鳥から紹介とします。
始めにに日程の方ですが、
11/2 日本発・・・現地ホテルに夕刻到着。11/2-11/5は”4TH INTERNATIONAL BIRD PHOTOGRAPHY RACE”に参加。
滞在は、Princesa Garden Island Resort and Spa で、立派なホテルでした。バードフォトレースの参加費は3人で26000ペソ(5万円くらい)。ツインの部屋に3人なんでエクストラベッドを使うこと以外は、食事は2日の夕食から5日の朝食まで、11/3-11/4の探鳥に使うミニバンもついている。当然送迎付き。これは安い。
しかし、バードレースだけでは、満足できる探鳥はできないので、11/5-11/9まで追加でガイドを依頼しました。
・・・あ!レースなんで成績は何位、これは聞かないでください。固有種ばかり追いかけて、普通種撮影をおろそかにしたので惨憺たる成績((泣)・・まあ、レースは付録ですから。
レース後の宿宿はもっと激安の宿 30USドル/日 くらいの宿。・・・近くのカラオケが煩かったので、途中で部屋を変えてもらったこと以外は特に問題ない部屋でした。そこを拠点に毎日、プエルトプリンセサ近くの探鳥地に行きました。
何故、この地に行ったのか。この鳥を撮影したかったからです。フレンドリーな個体が1羽だけいる。でも高齢。この鳥がいなくなると幻となってしまう。
Palawan Peacock-Pheasant (パラワンコクジャク)
もう1種、バードレースのパンフレットに載ってる鳥。撮影は極めて難しい種です。
Falcated Wren-babbler (パラワンミノチメドリ)