タンココ3日目No1

タンココ三日目は午前中にSulawesi Pitta(スラヴェシヤイロチョウ)を狙い、午後からGreat-billed Kingfisher(セレベスコウハシショウビン)をボートで狙う予定となっていた。

公園に早朝から入りトレイルを歩いていくと、ガイドが遠くに、White-bellied Imperial Pigeon(シロハラオビオバト)を見つけるが、枝被りもいいところ。

White-bellied Imperial Pigeon(シロハラオビオバト)

間違いWhite-faced Cuckoo-Dove(シロガオシャコバト)

でしょうね

その時間帯に出てきた小動物も紹介。

トレイルから、森の中に入っていくと、こんな鳥が

Red-backed Thrush(ムナグロジツグミ)

やはり、暗いので、映像が溶けてしまいそう。この鳥はあとでもう一度でてきました。
この鳥は、渡りの途中(所謂渡り鳥ではないが)でタンココではこの時期しか見られないとか?
その後、ローカルガイドが出たと連絡を受けたので、Sulawesi Pittaのでている場所に急行。ところが、この鳥があちこち動き、追い詰めては飛ばれの繰り返し、止まっていても抜けない(泣)
一生懸命探して撮影できたのがこの1枚だけ

Sulawesi Pitta(スラヴェシヤイロチョウ)

リベンジが必要なんだけど。もう一度この地に来れるかな?
それが終わり、

Knobbed Hornbill(アカコブサイチョウ)

の別のポイントに。Sulawesi Hornbill(カオジロサイチョウ)とは別のポイントに最初から此方を撮影すればよかったのに何故かな?
こちらの方は簡単に撮影できました。

でその近くには
Sulawesi Hawk-Eagle(セレベスクマタカ)


の幼鳥がいた。遠かったな~
先に紹介したRed-backed Thrush(ムナグロジツグミ)と一緒に出てきたのがこのチメドリ

Sulawesi Babbler(セレベスムジチメドリ)

やはり、チメドリは地味だ~
これで午前の部を終了して、宿で昼食となりました。
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“タンココ3日目No1” への2件の返信

  1. Pitta惜しい!!!もう少しでした。
    Red-bellied PittaってIBCではいつのまにか16種にスプリットされてるようですね・・・他のも亜種が結構増えているようで、結局どの段階でコンプリートになるんでしょう?

    1. コモリさん

      ありがとうございます。
      本当にリベンジが、必要です。この後、秋山さんともうひと方は、サンヘギで、撮影し、戻ってきてトモホンでも撮影してます。なので、スラウェシヤイロチョウと、サンヘギヤイロチョウを撮影。おっしゃるように、分かれて2種に撮影となったようです。….悔しい。
      タンココはもう一度行こうかと思ってます。
      17種、全部なんて無理でしょうね!

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