北部タイのあと、Tam Dao ,Cuc Phuongの探鳥にいくことになったのですが、Tam DaoのBlure-naped Pitta ポイントが軍の演習で閉鎖されているという情報が入ってきたのです。軍の演習が終わっても入れたり、閉められたりして、Blure-naped Pittaも殆ど出ない状態がつづいていました。でも、Blue-naped Pittaはここでしか見られないんですよね。
なので、予約はしたものの、どのようなコースにするか凄く迷ったのですが、Cuc Phuongに行って、Tam DaoのBlure-naped Pittaの情報を待ちいつでも駆けつけることが出来る態勢にしました。
なのでハノイ空港からCuc Phuongへ向かいました。
現地には昼すぎ到着でした。チョット、曇ってました。
当日は、殆ど移動だけになるようでしたので途中に探鳥地ないかとガイドに聞くと湿地帯の鳥なら撮影できるというので、そこに行ってきました。
桂林とまではいかないけどカルスト地形で、水墨画風の風景が広がっていました。そこでは、アマサギがわんさか。コサギなども混じっていたけど、アマサギが圧倒的に多かったようです。
ほかには、遠かったけど、レンカク、Grey-headed swamphen (和名は、適当にハイガシラセイケイで)、ノビタキを撮影しました。普通のカワセミ、アオショウビンもいましたが。
レンカク
Grey-headed swamphen
ノビタキ
ここからCuc Phuong まで1時間強かかりましたが。ノンビリした良い風景でした。