九十九里の遠征では、お決まりの銚子港、波崎港へ。メインターゲットはなんと「カモメ」 汗–汗—汗 分かる訳ないじゃない。同行者は一生懸命何かさがしているらしい。が芳しくない。
銚子から波崎に、先客が何か一生懸命撮影しているぞ。ということで、覗きにいくと。どうもターゲットらしい。***ターゲットは「クロワカモメ」だったようで–といっても私は初めて聞く名前!
はて?どこがどう違う?
説明を聞いてみると
嘴の先が黒く輪になっている。ここまで完璧な輪なら間違いない(他にも同定ポイントあるんでしょうが、簡単に説明をしてくれました。)*****分かったけど何がいいのか私には分からない。珍しいことはわかるけど。
更に、ただカモメではないのを探しに銚子にもどると、そこでも先客が
これも、どこがどうちがう、「足が短いでしょう?**言われてみれば確かに、頭の形もちょっと妙でしょう**そうかな?」
カナダカモメの見分け方の一番は羽の裏が白いそうで、下の写真が上の「カモメ」がストレッチした場面だが、あいにく前にセグロカモメが顔を覆ってしまった。
さらに、これはちと分からんけど「ホイグリン」じゃなくて「タイミルセグロカモメ」の可能性大とか言われたけど。ここまでいくとよく分からん(汗**足が黄色いのが共通だとか、それ以上は私には理解不能。
右がただの「セグロカモメ」左の個体は足が黄色でしょう。
なにが面白いのか私には理解不能だが。とにかく普通の鳥から珍を見つける自己満足に面白みを感じているのかな?
被写体としてはどってことない鳥だし。—まあ、奥が深いことと、私にはやはり不向きだと再認識した。