コスズガモ・・ Lesser Scaup

コオリガモがでている間に、チョット珍し気なカモも撮影しました。

若い人たちが見つけてくれて、何となく形状を記憶して、その後地元バーダーでもわかるようになりました。

私自身は、数年前に雄を水元で撮影し、昨年デンバーでペアで撮影しているので3回目となります。

やや、こぶり、頭が尖っていて、頭部の丸みがないので横からみると薄いかなと思います。また、羽を広げてくれれば、初列風切り羽の白い翼帯がスズガモに比べれば薄い(スズガモは白い羽帯は初列、次列風切りも同じいろ)

また、クチバシの黒い部分口先で広がっていないのが違いでしょうか。

でも、遠くからだと全く分かりません。

 

コオリガモ Long tailed Duck No2

その後22日か23日くらいまで近くにいたようですが、私の最後は21日の撮影でした。

でもこの日が一番光が良かったです。午後の2時過ぎに海岸の東側にコオリガモが泳いでいったのでベストポジションで撮影できました。もう少し、近いと最高だったのですが、オリンパスで1200mm相当で撮影しました。

今はというと浦安三番瀬側から船橋方面に500m以上離れた、海苔の養殖と思われる竹の杭が並んでいる付近に。先シーズンもそこが定位置でした。

 

コオリガモ Long tailed Duck No1

先週17日に、ビロキンのポイントにいたら、何かコオリガモがでているという。

でいってみると、200mくらい程のところに白い鳥が浮かんでいるのが双眼鏡で確認できた。これは、オリンパの1200mmの出番でしょということで撮影しました。

三番瀬側にでたので、凄く光はよいのですが、遠い。今年の初認記録として掲載しておきます。

最後にビロキンも1枚。このあと、3日間何処かに行っていて、日曜日にまた戻ってきました。