とにかくボルネオ固有種に拘った探鳥なので、この地味な鳥にも時間をかけました。ボルネオで第1番目に狙った鳥がこのヒヨドリ。今回の探鳥では唯一、低地での撮影でした。
この鳥も、地味だけど珍しいようで画像がほとんど出てきません。さすがにOriental bird images ではちゃんとした写真はでてきますが。どこが特徴かといえば、名前の通り嘴(上の)がカギのようになっています。
私の写真でわかるでしょうか。
とにかく、撮影が難しかったです。逆光とか、止まっている時間が短すぎるということで、全くいい写真がありませんでした。まあ、地味な鳥なんで、綺麗に撮影する意欲が最初から乏しいのが一番の問題なんですが。
この鳥を早くやっつけたので(ガイドによれば通常午前中いっぱい掛かるらしい)、今夜は、キャンプ場までいけるぞということで、急遽キャンプが3泊に(^^;