オオスズメフクロウ

フクロウというと夜行性と思っていたのですが、このフクロウは昼光性(こんな単語ある?)のようです。20cmくらいなのにオオスズメフクロウ。もっと小型のスズメフクロウというのがいるようです。最初は、羽を乾かしているので、昼間でていると聞いたのですがネットでは昼光性とありました。

撮影地はケーン・クラチャン公園のキャンプ場近くの東屋からでした。その風景ですが、遠くの枯れ木に止まっていました。

なので超トリミングです。

アメリカで撮影したアカスズメフクロウは18cmなのでそれよりは大きいですが遠かったので比較感はありません。それほど珍しくはないようです。

アオムネハチクイ

タイには6種のハチクイがいますが、今まで4種を撮影していました。今回、既に紹介済みのミドリハチクイで5種、最後に残ったのがこのアオムネハチクイ。

これで全て6種を撮影したことになります。

胸の青色が綺麗です。

オニカッコウ(Asian Koel)

シンガポールで2回ほど撮影していますが、満足のいく写真ではなかったです。この鳥は、英名のとおり「コエル」と啼いているのがよく聞こえます。

でも姿が見えない。そんな鳥です。駄目かなと思っていたのですが、車に驚いてか木の中から飛び出して、全身が見える木に。車からの撮影だったけどマズマズでしょうか?

前回のが、オオバンケン。バンケンって「トケン」と同じような意味なので、近い関係なんでしょうか?