オオタカの営巣

先週の日曜日のその後。

沼の近くで、オオタカの幼鳥が孵っているとのこと。そこから近いし、行って見ようかということで撮影してきました。

当然といえば当然なんですが、枝被りが多く、抜ける場所がない。しかも、多少抜けても、何処かに枝被りが残る。

ということで、こんな写真しか残りませんでした。

我慢できず

先週の日曜日に県の北の方面へ。

サンカノゴイを2年ほど見ていないなと思って、行ってきたのですが、居るのは分かっても撮影出来る条件にならない。2時間くらい待って見たのですが、少しも動かないので、我慢できずに別の場所の動いてしまっった後、飛んで撮影出来たようで、我慢がたりませんでした。

そんなことで、その場所で写した、別種の鳥を紹介。オオヨシキリとヨシゴイ。ヨシゴイの方は、数が多いのですが、短距離、短時間、ヨシが邪魔をするということでいい写真はありません(腕も悪いけど)。

稲敷-手賀沼-谷津

29日は、早朝、稲敷に。しかし、鳥がいない。またかよ!と思いながら、牛舎から浮島付近へ。コジュリン、オオヨシキリなどを確認。とても遠くて撮影する気にならない。その近辺で、鴫をさがすと。チュウシャクがいました。でもね、葛西でも撮影できるし。一応車で寄って撮影はしましたが。

次に、やっとターゲットのツルシギが2羽。夏羽に変わりつつある、斑模様。黒くなるまでいるかは微妙かな。

さらに、ムナグロの群れが上空をグルグル。でも結局遠くに行ってしまいました。その時10時でしたので、印旛沼経由で手賀沼にいきました。

東南アジアでは普通種のアカガシラサギがでているというので。

着くと近くでキジが数羽でていました。こんなキジの個体数が多い場所はみたことない。アカガシラサギは、遠い、草被り。綺麗な夏羽のようではあったがイマイチかな。

カメラのテストも兼ねて、近くに飛んできたカワラヒワを撮影してみました。

それから、谷津にいきましたが、その写真はイマイチなのと、現像が間に合わないので次回かな。スキップするかも?

オオソリ、チュウシャク、ダイゼン、ハマシギ、メダイ、トウネン、ヨロネンなどがいました。今忙しいので、英名は調べる時間がありませんでした。