ヒメハジロ

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この鳥が出てるという情報をいただいたのですが、12/2にコロナに罹ってしまって。熱は二日ほどで平熱にもどり、懸念していた、喉の痛みもほとんどなし。

軽い咳と、鼻水程度で回復しました。しかし、特別なケアをしてくれるわけでなく、風薬をくれた程度。女房の場合は、「市販薬飲んでいれば、それで良いです」で終わった。まあ、症状からすると今はそんなものかも。ただ、システム登録が複雑で、普通年寄りは苦労するんだろうなって思われる。

自主隔離なんかしてたので、撮影に行けたのが先週水曜日となったけど、まだいた。なんか長期間滞在しそうである。

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でもその日は愛想がよくなく、遠い、餌取りにいつも夢中で撮影のチャンスが難しい。距離も相応にあったし、飛ばない、羽ばたきしない。

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集中力ないので、良い写真は撮影できなかった。

北米では普通の鳥なんだろうけど、シーズンと場所の問題から見たことないし、みる機会あるかわからない?

サバクビタキ

サバクヒタキ

この鳥、一眼に換えて、CANON7D持って、ケアンズに行って帰ってきたら出ていた。11年前。今回2回目の撮影

 え〜、こんなとこにいるのって場所。凄く気を使いましたが、この時は苦情なしだったので良かった。駐車場も別の場所にしたんで、そこは気にならなかった。

サバクヒタキ

サバク

 しかし、この鳥、何を間違って関東まで飛んで来たんだろうか。
 というと、珍鳥は来なくなってしまうけど。
 派手さはない鳥だけど、スッキリ感の有る鳥。

サバク

サバクヒタキ

サバクヒタキ
 今回は、人工物が多かったので、余分なものが映り込んでしまうので、良い写真が無かった。
 でも、激近くで撮影できた場面があり、それ一枚で図鑑写真はOK。
 多分、この鳥がいる国の方には行く機会がないなと思って撮影してきました。

先月の稲敷後編

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ツルシギを撮影していると。一緒に行った知り合いがそこにいた知合い(ややこしい)から、近くに「アメリカウズラシギ:Pectoral Sandpiper」がでているというのでいってみた。

現場につくと、どこですか?見えないけど。皆撮影してるし?とおもったら「そこにいますよ」・・・エ!5m先。そんな近くに

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久しぶりのアメリカウズラシギ。今年は関西あたりでもFBに載っていたので個体数がおおいのかな。ウズラシギとの識別は比較的簡単。胸の縞模様と原の白い部分は横一線にわかれている。

そこでしっかり撮影した後、蓮田街道の一番西の外れにいってみた。けど、「タカブシギ:Wood Sandpiper」しか見つからなかった。

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ここで、一旦昼食休憩。最近は、コンビニはファミマのイートインが多い。田舎だとコンビニが便利、品揃えはセブンだけど、イートインが便利なので

そののあと、西の洲に行ってみたら、何だこれ、耕作放棄地のようになっていて半分草むらになっていて、これじゃシギはいないでしょうという環境。

戻って最初のポイントにいくと、何か撮影しているCMがいる、何かな?遠かったけどエリマキシギ:Ruffが1羽いた。

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それしかいなかったので、また、その辺りを車で流してみたがなかなかみつからない。またまた、CMがいる場所。鳥探さないでCMさがすという典型的初心者。

近くに駐車によい場所があったので、そこに止めて行ってみた。コアオアシシギ:Marsh Sandpiper が20羽くらいいた。中にアオアシシギ:Common Greenshank 1羽(一番上) 遠い場所にタシギ Common Snipe 1羽いた。

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その後も、いろいろ車で流すも何も見つからなくて、その日はそれで帰宅した。

それでも、その日は、それなりの成果であったかな。