Black Oriole:スミゴロモ

今回は、ダナンバレーとか、タビンならいつでも行けるけど、ここは一人では、難しい場所だし、日本人で初撮影の鳥がいますとの悪魔の囁きが!それに誘われて行ってきました。

その悪魔の囁きの一種が、このBlack Oriole。Orioleの中で最期に見つかった種とか。その、生息地や詳細が数年前までわからなかった、謎多き鳥で、撮影地が発見されても、アクセスが難しいので、アレンジ出来るガイドは、多分、今回のガイドだけ?

ということで、日本人、初撮影でしょう!

雨が降るし、遠い場所ばかりでしたが、最期に少しましな写真撮影ができました。

Black-hooded Oriole; ズグロコウライウグイス

この鳥も、レストランの近くに飛び回っていました。最初は、Fpbirdさんが撮影したのですが、私は撮影できませんでした。ベトナムも昼間は暑いので昼食後2時まではシエスタ。なので、少しだけセルフバーディングしていた時に出てきました。

チャント撮影したのですが、羽繕いをしていて頭が写っていない。頭がキッチリ写っていたのはこの1枚だけ。でもフォーカスがイマイチ。

翌日の朝、ガイドが少し高い枝に見つけてくれたのですが、チョット遠すぎ。しかもこれまた、1チャンスだけで1枚しがキッチリ写ってしませんでした(^^;

Black-naped Oriole;コウライウグイス

シンガポールの海の探鳥の後、日暮れまで2-3時間あったのでボタニックガーデンで探鳥しました。狙いは、ナンヨウオオクイナだったのですが、当日は日曜日、公園は人でイッパイでした。これじゃ、クイナなんて出てこないでしょう。ということで、日没近くにそのポイントに行くことにしたのですがやはり駄目でした。

そんな、訳で日没までにボタニックガーデンで撮影した鳥を紹介します。一番目は、コウライウグイス。この鳥は、ここでは普通種なんですが、他の探鳥地では、こんなに近くで撮影できていない。コウライウグイスを撮影するなら、やはり、シンガポールでしょう。