Kamchatka Leaf Warbler

土曜日のMF。もう、渡りも終わりと思っていたら、Kご夫妻から、少し前にオオムシクイがいたよ。2羽いたというので、その近くに行ってみたが、別の方が声だけキャッチ。でも見つからず。

仕方ないので、海岸へ。コアジサシの様子と見にいってきた。でも特に、撮影したいシーンには出会えず。もう一度オオムシクイを探そうと、戻ってみたら、今度は今撮影してその辺りで鳴いていかもと言われた途端、鳴き声が。

今度は直ぐに見つかったが、木の高い場所ばかりにいるので暗い、速い、枝が被るの三重苦。でも、そこはEVF。ファインダーは明るく見える。ということで何とかゲット。以前の装備だったらもっと厳しかったと思う。

Kamchatka Leaf Warbler:オオムシクイ

英名のとおりカムチャッカ半島が繁殖地のようだ。

 

Palm warbler & Indigo bunting

5/4の最初の探鳥地で撮影した印象的な鳥を2種。

アメリカムシクイ狙いなので、初のWablerは嬉しかったです。ですが、このWabler は地味な方ではないでしょうか。

Palm warbler:ヤシムシクイ 直訳の名前^^;ですね。。。。繁殖地はカナダ側なので渡りの途中ですね。

Indigo bunting:ルリノジコ テキサスで撮影している鳥ですが、その時は暗い場所でノイズが多かったのでまともに撮影できてよかった鳥です。USAの南北の東側の留鳥のようです。

アメリカ的な鳥

アメリカ的な鳥って、イメージなんですが、Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ)、Blue Jays(アオカケス)などのように、大リーグの名前にもなっている鳥。

その鳥を紹介してみます。

Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ)

Blue Jays(アオカケス)

もう1種、直ぐにイメージできる鳥ではないですが、American Robin(コマツグミ)