クイナチメドリ

この鳥もKrung Chingで撮影したのですが、ガイドの説明を聞くまでそんな珍鳥と思わなかったのです。とても臆病なので撮影が難しい鳥だそうで、この公園も

3年ぶりに3週間まえに戻って来たと言ってました。クイナチメドリ(Rail Babbler)

クイナでもなくチメドリでもない1属1種臆病なのでシールドの中で待機、30分以上待ったころ

キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!

でも近すぎ、レンズの最短切りそうだんだん遠ざかって、普通のサイズで撮影

南部タイではクロハラシマヤイロチョウの次に撮影したい鳥だとか

コシアカキヌバネドリ(Scarlet-rumped Trogon)

この鳥も、今回のターゲットの一つというか、キヌバネドリならなんでも良かったのです。

アリゾナで「ウツクシキヌバネドリ」が見られなかったのが残念で、今回は何かキヌバネドリを撮影したかったのです。

アリゾナでは、マデラキャニオンには行ったのですが、もっと見られる確率の高い場所にいかなかったので半分は諦めていたのですが、後ろ髪引かれた思いが残りました。

Krung Chingのトレイルで遂に撮影できました。コシアカキヌバネドリ(Scarlet-rumped Trogon)最初に私が見つけ、ガイドが撮影できるポイントを見つけてくれました。

2回目は枝被り、これ枝被りでなければいい角度なんですが。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

それでも、トレイルの脇で至近距離でもう一度撮影できました(ノートリです)

アカハシバンケンモドキとチャイロサンショウクイ

やはりこの鳥達もKrung Chingでの撮影です。アカハシバンケンモドキ(Red-billed Malkoha)です。

頭上の登場でこれまた撮影に苦労しました。私の使っている雲台のKing Cobraではレンズが三脚に当ってしまい90度頭上の撮影が難しいのです。

別の雲台を考えないと三脚の脚を1つだけ開いて何とかしましたが、不安定です。

チャイロサンショウクイ(Brown-Rumped Minivet)

日本で撮影する時はサンショウクイは撮影したい鳥になるのですが、タイでは地味に見えてしまいます。仕方ないですね。