埼玉県民の森

先週末に、チョット行ってきました。内陸部、標高850mで、道路凍結が懸念されたのですか、先週末までは雨が降っていない日が続いていたのでまあ、大丈夫だろうということでノーマルタイヤで行きました。

昨年からオオマシコでかなり有名になっていて、当日のバーダーはそれほど多くありませんでした。

結構撮影したつもりでしたか、余り良い写真はありませんでした。

 

そのポイントには、他にゴジュウカラとか、久しぶりの出会いですが、コガラに出会いました。

既に情報も出てるようでしたがイスカがいるというので探してみたした。

見付けたのですが、1度だけの出会い。しかも、遠い、光が悪いで、殆どボツの写真ですが、なんとか見れるものを貼ってみます。

 

モリムシクイ

モリムシクイ(Wood warbler)

彩の国で珍鳥がでているというので行ってきました。国内では、珍追っかけはしないのですが、近場だし、調べると欧州の鳥のようで、私の海外探探鳥の東南アジアの図鑑ではでていなので、行かないと撮影の機会がないかなというのも行った理由です。

特徴は、眉斑あり、背は模様なしのグリーンで喉がレモン色、腹が白。普通、ムシクイは羽に線の模様があるので、これづすぐに分かりますが、昨日の午前中は晴天で光が強かったので喉のレモン色が難しいし、腹の白が飛びやすい状態でいい写真ありません。ただ、それでも、他のムシクイに比べれば動きが鈍かったので、撮影は他のムシクイほど難しくはなかったですが。

やはり珍なのでカメラマンでいっぱい100人以上いたかな?その団体が、たった1羽の動きに右往左往でした。私もその一人なんですが。

ツルシギ

三馬瀬の後、少し遠くへ、黒いツルシギ(Spotted Redshank)がでているということで行ってきました。

数度みている鴫なんですが、なかなか黒いのに出会わなくて、斑くらいの黒さしかみたことがありませでした。

今回の個体が真っ黒かというと、あと少しがなとおもうのですが、あとわずかで完全夏羽といった佇まいでした。

あちこち、移動されたので、結構時間がかかりました。