移動の前にもう1勝負ということで、山を降りて先程の山の麓付近と思われる場所に
ガイドが指差す方向に何か蠢く鳥が、でもなかなか抜けて出てこない。潜行性の高い鳥でした。
旅と小鳥の小部屋
移動の前にもう1勝負ということで、山を降りて先程の山の麓付近と思われる場所に
ガイドが指差す方向に何か蠢く鳥が、でもなかなか抜けて出てこない。潜行性の高い鳥でした。
前回の続きなんです
Racket-tailを2種撮影したんですが、どうもGolden-mantled Racket-tail( ウチワインコ )しか撮影していないような(汗
スラヴェシの4日目TankokoからTomohonへの移動日ですが、午前中は、Tankoko近くの山で撮影に行きました。沢山の種類の鳥(鳩とインコ)が出てくる凄く良い場所です。
但し、殆ど、鳥との距離が遠いので、スコープが必要な距離でした。こんなに遠いとは思っていなかったのでテレコン持っていかなかったのです。さらに、フルサイズのカメラだったので鳥が遠いと辛かった。
その写真もインコの同定が苦戦。
なので、鳩を中心に紹介します。
その地に着いて直ぐにGrosbeak Starling(シュウダンムクドリ)の群れを見ました。名前がシュウダンなので、集団なんでしょうね。
その後、鳩は、White-bellied Imperial Pigeon(シロハラオビオバト)、green imperial pigeon(ミカドバト)、White-faced Cuckoo-Dove(シロガオシャコバト)が出てきました。
green imperial pigeon(ミカドバト)は、まあそれ程遠くはなかったのですが、他2種は本当に超トリミングで、証拠写真程度でした。
green imperial pigeon(ミカドバト)
本当にこれは、もっと近くで撮影したかった。というか、ここで出た鳩・インコなど全てもっと近かったたらいいのにな~。