grey-capped pygmy woodpecker

マレーシア初日

コスタリカの写真も、未だ道半ばなんですが、マレーシアの短期弾丸ツアーも、はや一か月経過してしまいました。忘れないうちにこちらも、少しずつ紹介することとします。
最初は、mangrove pittaを狙いに行きましたが、その河口沿いの工事中の道路沿いにいた鳥です。小型のキツツキです。

grey-capped pygmy woodpecker

和 名 セグロコゲラ

Costa Rica 探鳥5日目 その1

Rancho Naturalistaの近くの川にいた鳥

Rancho Naturalistをチェックアウトして、次のポイントに向いましたが、その前に私たちがリクエストした鳥をこの宿の近くの川で探すことになりました。その鳥は、Sun Bittern 和名 ジャノメドリ。羽を広げた姿が美しい鳥なんです。
ガイドは、以前にこの近くの川で探したことがあるようでした。その川に近くで、このインコがいましたので、まずこれをパチリ。

Crimson-fronted Parakeet

インコは南国チックな鳥ですね。

Crimson-fronted Parakeetを撮影したポイント近くの川沿いに歩いていくと、ガイドが見つけました。
Sun Bittern
でも、こんな場面。そうなんです、時期的に抱卵していたんですね。




羽を広げないか待っていたんですが、やはり駄目でした。ガイド曰く、抱卵の交代は長いと6時間とか。そんなも待ってられないし、鳥にストレスを与えてもということで適当に切り上げました。

Costa Rica の探鳥地の説明

ここですこしコスタリカの探鳥地のロケーションについて、書いておきます。今回は、首都のサンノゼから、カリブ海側のサラピキ川方面へ(1-3日目)、4日目分水嶺のカリブ海側山岳の斜面(Rancho Naturalista)、そして5日目からがサン・ヘラルド・デ・ドータ(ケツアールの探鳥地)のような太平洋岸の山岳斜面の熱帯雲霧林、そして最後にカララなどがある、太平洋中央沿岸にある、熱帯乾燥林にいきました。なので北のアナル火山や、パナマ国境方面へは行っていません。
今回、時期的に雨季直前だったのか、太平洋岸の山岳斜面が午後になると必ず雨というパターンでしたので、午後からは、ハチドリフィーダーで撮影ということになり、撮影できた種類が少なくなりました。それで、本編も2種だけです(移動時間が掛かりということが本当の理由ですが)。

ヤマセミ

ヤマセミ遠征

先月に、知り合いにお願いして、ヤマセミ撮影の案内をしていただきました。
近場でポイントは分からないし、ヤマセミで専門でもないので改造ブラインドは持っているけど、本物ブラインドは持っていない(汗
ということで、早朝からブラインドに籠って撮影。

遠くのヤマセミで

もうちょっと近くのヤマセミで




結局飛び込みを撮影しないで終わってしまいました。