Comederos de Copeのハチドリフィーダー2
前回、Comederos de Copeの家のフィーダーでのハチドリ撮影を紹介しましたが今回はそれ以外の鳥を紹介します。
そのCopeの家の周りは丘の麓のような場所で、家の周りでも探鳥することができる場所でしたので、そんな鳥を紹介します。
Hummingbird以外の鳥
Copeの家のフィダーの鳥
前回すこし書いたように、このフィーダーが撮影者の反対側が明るく、被写体がその中間になるので、逆光ぎみになり露出が難しい設定で、バックの処理が問題でした。
Passerini’s Tanager
やはり、♂に比べると♀は地味ですね。
ついでに、家の周りで撮影した♂♀のツーショットを載せておきます。
Olive-backed Euphnia
本当に光がピカピカでしたので。
Black-cheeked Woodpecker
。
既に2度ほど紹介していますが、またまた。フィーダーなので距離は近かったのですが、良いシーンを撮影させてくれませんでした。
Gray-necked Wood-Rail
このRailは、このフィーダーの常駐者のような感じでした。でかいので、フレームからはみ出しそうでした。
実は、このフィーダーに1日いた訳ではなく、途中でオーナーのCope氏が探鳥に連れて行ってくれたんですが、それは次回に紹介とします。
そんな訳でこのフィーダーにいたのは、午前の10時過ぎ前と3時過ぎに戻って来て、家の周りを探鳥後の4時少し前から日没までの時間帯でした。
上の写真は午前の部の写真でも午後戻って撮影したのを2種紹介します。
Pale-vented pigeon
綺麗なピンクとグレーの混じったような色で上品な感じの鳩でしたが、頭の前に何かあったのか顔の一部に霞がかかっているようです。記憶にないので、腕が悪かったのかも。
Green Kingfisher
南北アメリカには、カワセミは5種しかいません。カワセミ好きの日本人には少し寂しいですが。しかも、ヤマセミ系ばかりです。この種は中型くらいの種だとおもいます。
綺麗とはいえませんが精悍かな。
Copeの家の周りの鳥
Long-tailed Tyrant
こんな鳥が家の周りにいるんですね。
Ruddy-Ground Dove
一般種なんですが、いい感じでしたので撮影してみました。
他には、遠かったですが、Black-mandibled Toucan,が、また一般種ですがHouse Wren, Passerini’s Tanager,Thick-billed Seed-Finch などがいました。