Purple-crowned Fairywren;ホオグロオーストラリアムシクイ

とても魅力的なオーストラリアムシクイです。これを求めて、katherineから200kmを走ったことになります。

オーストラリアムシクイというのはとても魅力的な鳥が多いのですが、この鳥はその中でも必見の鳥だと思いました。

ここに着いた時に探したのですが、見つからなかった。そこで、別の場所に行って、再度、探しました。やはり、夕方の方が、鳥の出はいいのかも。

 

少し北へ

23日は、少し北へ行ってきました。本当は、アカハシハジロがいるはずだったのですが、抜けた?ようでした。まあ、行く前には分かっていたのですが。でも、クビワキンクロ( Ring-necked Duck)の雌は健在でした。・・・地味ですけど、アカハジハジロ(Red-crested Pochard)より珍かもしれません。

そこへ、オオハクチョウ(Whooper Swan)も近くに飛んできたのでついでに撮影いてみました。

その後、ツクシガモが出たポイントへ行こうかと思っていたけど抜けたと連絡が。それなら、オオモズがいる渡良瀬に行ってみようか。ついでに、ナマズの天ぷらを久しぶりに食べてみようかなということにしました。

 
オオモズ(Southern Grey Shrike )のポイントに行くと10人以上が待ってましたが、どうも出が悪そう。そこに、近くにツクシガモ(Common Shelduck)がいるというので、急遽そこへ。でも、鳥までの距離がありすぎでした。

そこから、これまた近くにいるトラフズク(Long-eared Owl )のポイントへ。まあ、おまけなので目をあけるまで待てませんでした。

それから、ここまで来たなら、ハイチュウ(Hen Harrier )の塒入りでもみて帰りましょうということにしたのですが、これが全くの不発でした。