Australian Pelican;コシグロペリカン

ボタニックガーデンとエスプラネードの両方で見掛けたペリカンです。以前に来た時には、蓮が池の一面を被っていてカササギガン、マミジロカルガモ(今後紹介)しかいませんでしたが、今回は、先に紹介したオーストラリアヘビウ、普通の鵜(今後同定)、オーストラリアヘラサギ、など水鳥の種類が増えていました。でも、狙いのヒメミツユビカワセミは見つかりませんでした。

このデカイ、ペリカンは数羽すぐに見つかりましたが(^^V

こちらはエスプラネードの撮影、変わったカッコウだったので撮影してみました。

Victoria’s_Riflebird;コウロコフウチョウ

国営放送の○○が来たで有名になったこの鳥。求愛ダンスをおどります。求愛のシーズンは9月ですが、それ以外の月もダンスの練習をするようですが、流石にこの時期にはあまり踊らないようです。 それでも、ここにいる鳥は、まだ踊るというので早朝から探したのですが、最初は撮影しづらい場所で踊りました。この時、私は撮影失敗。 次には、止まり木にきてくれました。でも逆光で露出をまちがえました(泣)。この時は、♀が来たのでつい踊ってしまったのでしょうか?

コウロコなので、喉の青い部分をよくみると鱗になっているのがわかります。 踊りの写真は露出を間違えてしまい、現像でなんとか救いましたが、本当は駄目ですね。 こちらは♀です。 ケアンズの撮影なので、もっと遅くアップの予定だったけど、別の方の掲示板に載せてしまったので、自分のも掲載しました。

Rainbow Pitta;ムナグロヤイロチョウ

今回の探鳥の第一目標の鳥でした。オーストラリアには、4種のヤイロチョウが棲息しているのですが、そのうちの2種が固有種で今回の主ターゲットの鳥でした。

このヤイロチョウは、ノーザンテリトリーの海岸方面、ダーウィン付近に棲息しています。オーストラリアのヤイロチョウの撮影は難しくないと言われましたが。確かに、個体数は多いようでした。行くまではFOGG DAMの駐車場に行けば簡単に出てくるといわれていましたが、その個体は何処かに行ってしまったようで、素っぴんで出てくる場所はなかったです。

でも3箇所で撮影できたのですから撮影しやすいというのは事実でしょう(但し、ヤイロチョウとしてはということです)