タイで見かけた日本にもいる鳥

英名で鳥の名前を言われると、日本で見た鳥も判らなくなってしまう時が多いです。Grey-headed lapwingと言われても、この子ならわかりますが

ケリ

これはどうでしょうか?

Asian-Brown Flycather 地味な鳥だな?目は可愛いけど、判るまで1日架かりました。ネットで調べられない環境だったこともあります(海外のスマホのデータ使用料金高すぎ)

コサメビタキ

ではこれは?

Black-browed reed-warbler Warblerね?ムシクイか!なんて思って、これも地味な鳥だなあ。日本に帰ってやっと判りました。でも日本での撮影風景と違うし、日本だと啼いている場面を撮影しているので印象がちがうのです。コヨシキリ--冬はこんな所まで飛んでくるのです。

これなんかさっぱりです。

Crested Honey Buzzard ハニーバザと聞こえたので、カンムリカッコウハヤブサ(ケアンズで撮影)を思い出しました。これが大きな間違い。Buzzardですから。でも鷲か鷹だよな?それと、感がよければHoneyで判ったかも?でも私はこの鳥を撮影していないし2回しかみていない。

ハチクマ(遠かったけど同定可能、ピクセル等倍にトリミング)

ほかにも、チュウヒ–Eastern Maushed Harrier の♀、メスだと大陸型かは判らないが、大陸で撮影しているので大陸型に間違いないのですが、ピントがイマイチだったのでBlogにするかは未定。アカモズも撮影していますが、頭上部が灰色型のでした。こちらは後日紹介予定

 

 

 

 

ハイナンヒメアオヒタキ(Hainan Blue Flycatcher)

最初は、オオルリかと思ったのですが、ノドのあたりが黒くないし、全体的に青って感じなので違うなと。、ガイドはChinese Blue Flycatcher といったのですが、私はハイナンヒメアオヒタキHainan Blue Flycatcher)だと思います。理由は胸が黄色でないからなんですが。似た鳥が多いです。判りやすい♂を2枚

初日にChinese Blue Flycatcher の♀と言って撮影したものです。♀は益々判らないですが、私の図鑑ではHainan Blue Flycatcer

が近い感じです(初日と最終日に撮影

アオショウビン

今回の探鳥でThai Muang Marsh,なんと読むのか?よく判りませんがタイ・ムアング湿原でしょうか?といって水田地帯ですが。プーケットから1時間ちょっと?くらい北上した場所ですが、こんな水田なんてガイドがいないと行けません。

そこに着いて、歩いていくと直ぐにこの子が目につきました。しかも、遠かったけど2羽でお出迎えでした。ゆっくり近づいて撮影。今までで一番綺麗に撮影できたアオショウビンかも?

更に北上しLaem Pakarang とかいう草地(近くには海岸も)でも撮影できました。全然にげないので可也近づいて撮影。だた、あまりに近すぎて飛んだ場面がフレームに入らず、ガイドとともにがっかり。(2枚)

前Blogに付いたコメント

トシさんから 12月26日

一枚目の杭に留まるアオショウビンの素晴らしい事。
良い出会いが有りましたね

管理人から

コメントありがとうございます。
早朝でピーカンになっていなかったことが幸いしたようです。全体的に淡い色で鳥も綺麗にみえます。