ミドリヒロハシ(Green Broadbill)

ガイドには、既に3種のヒロハシは見たことを伝えたので、それ以外のヒロハシを探してくれたようだった。このミドリヒロハシ(Green Broadbill)、本当にヒロハシ?と疑ってみたくなる。どこが嘴はよく分からず嘴が広いのか不明

8日午前中に撮影したもの

午後にもガイドが見つけてくれて、今回の方が近いがらと言って撮影しました。

 

 

マングローブヤイロチョウ(Mangrove Pitta)

クラビ(Krabi)のマングローブで撮影したマングローブヤイロチョウ(Mangrove Pitta)、このヤイロチョウも日本のヤイロチョウに色合いが良く似ています。

最初に現れたときは、木の上の方の枝にいていい場所には来てくれませんでしたが、だんだん近寄ってきてついには画面からはみだしそうになってしまいました。

マングローブで撮影したということが何となく分かる写真を

未だ紹介していないミナミヤイロチョウともそっくりなんですが、生息環境が違うのは当然なんですが、このマングローブヤイロチョウの方が嘴が大きいのだそうです。

後ろと前からの写真

最後にチョット変わったのを

 

キマユシマヤイロチョウ

クロハラシマヤイロチョウを外したので、この鳥が今回のメインになってしまった。

いきなりの紹介です。

チョット鳴き声に反応したと思ったら、ガイドは確かめに。その後ガイドとアシスタントでブラインドを張って準備をしてきた。そこに入って待っていると。目の前に♂が飛んできて啼きだすが、ガイドはまだ動くなという。そこに居るのに撮影禁止。少しの時間が無限に感じられた。そこで

ゆっくりレンズの向きを変えてゆっくり撮影していいという指示が。

こんな至近距離で撮影出来るとは思っていなかったが、何しろ暗い熱帯雨林の中、ISOを2000-3200にしてもSSは1/20程度。撮影できなければ仕方ないので、普段使用したことのないISOで撮影。それでも被写体ブレやらシャッターブレ、腕のなさもあってアイキャッチがでている写真はない。その後、飛んで行ったが最初にガイドが指示したポイントに入っていく。

このあたりがこのガイドのすごいところか?

もう1枚♂

♀も撮影できたので、こちらも2枚