Palawan(25) 最終編

今までに紹介のもれた鳥を最後。と言ってもこれで全部ではありません。一応3人で確認種102(私の撮影種は74種、うちフィリピン固有種22種)という記録でした。

Nankeen Night Heron  ハシブトゴイ)

Glossy Swiftlet (シロハラアナツバメ)

識別に自信はないけど

Chestnut-breasted Malkoha (チャムネバンケンモドキ)

Malkohaって何故か魅力的。尾羽が長くて、色合いがよいのが魅力でしょうか。

Bar-bellied Cuckooshrike (カッコウサンショウクイ)

この手の鳥もその地域なたくさんの種がいると識別が不安になるけど、これは大丈夫かと。

Rough-crested Malkoha

Rough-crested Malkoha:カンムリバンケンモドキ

DRTに着いた時にこのバンケンモドキがいたのですが、White-browed shamaを優先に撮影たので、後でチャンスあるのかな?と不安がありました。しかし、DRTでは結構個体数がいたようです。

前にも書いたけどフィリピンのバンケンモドキは珍妙です。カンムリと言うよりトサカ。

Rough-crested Malkoha

一番近くに出てきたのは、別の鳥を探しに行った時。そんなものです。

Rough-crested Malkoha

 

 

 

 

プライベートロッジのベランダにて

午後は、宿近くにプライベートロッジがあり、ローカルガイドが管理している言っていた。そのベランダが森林の谷に面していて、ここに鳥がとんでくるのでそこで鳥を待つという午前中とは全く反対の怠惰な鳥撮影。

コーディネイターのReyによれば、フィリピンでは定位置でバードフロックを待つというのが一般的とのこと。本当か?

バードフロックはなかったがそこそこ鳥が飛んできた。

Scale-feathered Malkoha:ウロコバンケンモドキ、チョット変わったバンケンモドキで撮影したかった鳥です。

Philippine Coucal:ミドバンケン

潜行性のある鳥なんで綺麗に全身は撮影できなかった。

Spotted Wood Kingfisher:シロボシショウビン

♀なんです。チョット素敵なカワセミ。アオヒゲショウビンににているかな?

Elegant Tit:シロボシガラ

シジュウカラを少しだけ綺麗にしたような?

Blue-headed Fantail:ズアオオオギビタキ

意外と止まっている時間があったので撮影できました。