Palawan のOriole
black-naped oriole (コウライウグイス)
日本の鳥。珍鳥ですが、東南アジアでは普通種なんですがね。
Dark-throated Oriole(ムナフコウライウグイス)
Black-hooded Oriole(ズグロコウライウグイス)そっくりですが、腹に模様があります。と言いいながら、見たときはわかりませんでした(汗
旅と小鳥の小部屋
Collpas Tambopata Inn Lodgeへボートで到着後、昼食、部屋にチェックインしたら雨に。また、その部屋に油が塗られて掃除されていた。綺麗にしたつもりだろうけど滑って危なくてしかたない。
なので、部屋を変えてもらうことにした。
まあここの宿もアドベンチャーですね。
到着時と雨が上がったあとに、宿の庭で鳥見をしたが、まあ、普通種ばかりでした。
Blue-gray Tanager(ソライロフウキンチョウ)・・・アマゾンのは他の場所のと少し違います。
Dusky-capped Flycatcher (オリーブヒタキモドキ)
Epaulet Oriole(アカカタムクドリモドキ)
Purplish Jay(ムラサキサンジャク)名前より茶色のようですが
Violaceous Jay (カオグロルリサンジャク)
Social Flycatcher (アカボウシヒタキモドキ)
その子供がhooded pittaがいるというので、その場所に行ってみたが、それは昨年のことらしい。でも、一応レスポンスがあるかなということでためしましたがやはり駄目でした。時期が早すぎるようでした。行ったのは、昼食前とハナドリ撮影の後の2回ほどでした。
その場所は小さな墓地でした。墓地って結構探鳥に良い場所が多いですね。
そこで見つけたのがこれらの鳥でした。
Guaiabero,バンジロウインコ
Black-naped Oriole,コウライウグイス
上の写真は午前中撮影のものです。午後からは1時間ほどで切り上げました。遅くなると渋滞で何時につくのかわからなくなってしまうとうので3時には出発しました。
最後に、子供が
Philippine Serpent Eagle,フィリピンカンムリワシ
飛んでいるのを見つけました。最初遠かったけど、最後は頭上にまで飛んできました(高かったのですが)。
これでマニラ近郊の探鳥は終了です。