パタゴニアで夕方までいて、そこからまたSanta Rita Lodgeに戻りました。
ナイトバーディングの為でしたが
3種のフクロウがいるんですが、見られたのはこの1種のみ。もう1種鳴いてたんですが。難しいですね。
ガイドは夜遅くまで頑張ってくれて感謝です。まあ、ツーソン市内の戻りが10時近くになってしまってその日の夕食はドーナツだけになってしまいましたけど
Whiskered Screech-Owl:ヒゲコノハズク
これでArizonaの初日の探鳥は終了です、
旅と小鳥の小部屋
Pawnee National Grasslandの撮影を終えて、Wrayという町にある、Greater Prairie Chicken のlekがある牧場に行きました。
そこで、その牧場主にあって、その牧場主がやっている事業や社会活動の説明を受けました。どうもGreater Prairie Chicken保護の他に恐竜の化石の発見などの活動を行っているとのこと、英語のヒヤリング能力がいい加減なんで確りわかりませんでした。またこの牧場も広大で14,000頭の肉牛を飼育していて日本にも輸出しており、コーンの栽培も行っており、これは牛の餌にも、外販にもなるような説明でした。
その後、翌日の早朝に我々だけで行くために、牧場の中にあるGreater Prairie Chicken のlekへの行き方をを案内していただきました。
以下のその時に撮影した鳥の写真です。
House Sparrow;イエスズメ
American Robin:コマツグミ
Great Horned Owl:アメリカワシミミヅク・・営巣してましたが、頭の一部しか撮影できませんでした。
Burrowing Owl:アナホリフクロウもいました
そして、この日はこの牧場の牛を使っているというお店でステーキを食べました。ボリュームたっぷりでした。
前日に見て撮影しようとしたらガイドが別の鳥(Moutain plover;ミヤマチドリ)探しに夢中になってしまって1シーンしか撮影しなかったフクロウを。
この日、前日と同じ場所で撮影しました。
Burrowing Owl;アナホリフクロウ
小雪舞い散る中でフォーカスが合わないというか、雪が邪魔で綺麗に撮影できていなくってボツ写真の量産でした。
遠くて小雪どんな姿になっているかは全く確認しないでシャッターを切りました。なのでこんなになっていたのは現像で分かりました。
飛ぶところは分かったけど、ファーカスが合っていたのがなかった。無理やり現像した1枚。
アナホリフクロウって、何か気取っているよう見えます。
その場所には、プレーリードックの巣も沢山ありました。