タンココ探鳥2日目No2

前回の続きでタンココ探鳥2日目のカワセミ以外の鳥2種を紹介します。

ガイドがヤイロチョウとスラヴェシショウビンを探していたのですが、その間相手をしてくれたのが

Knobbed Hornbill(アカコブサイチョウ)

間違いSulawesi Hornbill(カオジロサイチョウ)

でも、これじゃね!嘴だけ

そんな時、ガイドがチョット探してくるからと言って探し出してきたのがこの鳥

Ochre-bellied Boobook(チャバラアオバズク)

大体の場所は知っていたのでしょうけど、いつもどうやって探し出してくるんだろうと思ってしいます。

Boobookは今回相性が悪く、このアオバズクだけでした。

Speckled Boobook(フィリアオバズク)も、その日の日暮れ後、公園内で待ってTRYしたのですが、駄目でした。

もう1種は、午前中の探鳥帰りに見つけました。

Purple-winged Roller(セレベスブッポウソウ)

ついでに写真で紹介します。

タンココの公園の駐車場付近

タンココ公園の入り口付近の通り。gust house が数軒並んでました。

Dulit frogmouth;サラワクガマグチヨタカ

Paya Magaのキャンプサイトから下山して4WDの車にピックアップしてもらい、3時間ほど揺られて、カリマンタンとの国境近くの村、Bakalalanに。本当に小さい村ですが、ここが珍中の珍のDulit Frogmouth が棲息する村。

標高1700mくらいのポイントが探鳥ポイント。そこには、ホームステイした主人4WD車でいきました。なんと、その主人が最初のこの鳥の撮影者だったようです。

結構鳥にストレスを与えないようにとの配慮から、一定時間以上のライティングは控えての撮影でした。カメラトラブルでFCさんのカメラだったので、フラッシュを使用しないでの撮影をしたので、ISO2500、SS1/8が殆ど、動体フレでボツばかりでした。たまたま1/100のがあったので持ち上げて、ノイズをけしたのが一番まともでした。

もう一度撮影し直したいけど、この場所には二度と来れないでしょうね。

このガマグチヨタカは、オオガマグチヨタカに似ているようですが、こんな標高の場所にはいなということのようです。この鳥がここで撮影されてから数年しか経過していないので、世界でこの鳥を撮影したバーダーは30人くらいだそうです。

とにかくこの鳥の撮影の時に雨でなくてよかった。雨だったら完全にアウトでした。

なお、サラワクは州名、Dulitもこの地方の名前で、この鳥地名がついている鳥のようです。

bornean frogmouth; ボルネオガマグチヨタカ

この鳥も日本人では初かも。撮影地はPaya Maga。Paya Magaの第1キャンプサイト(山小屋)の初日に狙った時に雨が。仕方なく、諦めて、山小屋に避難して、そのまま、夕食。これで今日は終わりかなと思っていたら、夕食後雨が上がったのでガイドが行くぞと。

でも、60代はヘトヘトでパス。Feathercollectorさんとガイドの2人で行ってきてゲットできたようで、やはり行かねば撮影出来ないと少々悔やんだりしました。

翌日、第2キャンプ場に登っていきましたが、その途中で、ポーターが見たと、ガイドに話していました。当日は、結構な雨が降ったので、なかなか雨が上がらず、撮影にも行けなかったのですが、何とか、止んだので、その機会をとらえて撮影してきました。

なんとなく、営巣しているようでした。昼光での撮影もこの鳥では珍しいのですが、ただ、昼なので目をほとんど開いていないのか残念でした。

このガマグチヨタカはスマトラガマグチヨタカからスプリットされ、ボルネオ固有種となったようですが、棲息域も狭いので、この当たりまで来ないと撮影できないようなんです。

ガマグチヨタカの中では小型の方の種のようです。

Eastern Barn Owl;ヒガシメンフクロウ

その日の宿は、Chambers Wildlife Rainforest Lodgesに。1棟にK+LD+4寝室(ツイン2ルーム、2ダブルベット)。4人のメンバー+ガイドの松井さんの5人なので十分な広さでしたが、寝る時間殆どなしでした。ついたのがもう8時過ぎだったし、夕食、それからナイトバーディングで帰ってきたのが深夜1時くらい。

そんな、ナイトバーデングでの狙いはこのメンフクロウでした。これが、ワンサカいる。え~こんなに居るのという場所。でももう一種Eastern Grass  Barn Owl もいたのですが、こちらはUncommon それと、名前の通りで草の中。一度発見したのですが、直ぐに飛ばれました。

よって、Eastern Barn Owl だけを紹介します。

ナイトバーディングでは、ボッサム2種、カオグロカンガルーも撮影しました。

機会があれば紹介します。

シロアゴヨタカ :Savanna Nightjar

このヨタカは、宿の駐車場で飛んでいたのは、わかっていたのですが、まさか地面に止まっては、また虫を追いかけるなんてことは思ってもいませんでした。

別の仲間2名を宿の主人が新幹線の駅まで送っていって帰ってくると、早速この鳥を探してライトで照らしてくれました。ライトを別の空中に当ててしまうとそこに寄ってくる虫を捕る為に飛んでしまうのでそこが難しいようでした。