午後は、宿近くにプライベートロッジがあり、ローカルガイドが管理している言っていた。そのベランダが森林の谷に面していて、ここに鳥がとんでくるのでそこで鳥を待つという午前中とは全く反対の怠惰な鳥撮影。
コーディネイターのReyによれば、フィリピンでは定位置でバードフロックを待つというのが一般的とのこと。本当か?
バードフロックはなかったがそこそこ鳥が飛んできた。
Scale-feathered Malkoha:ウロコバンケンモドキ、チョット変わったバンケンモドキで撮影したかった鳥です。
Philippine Coucal:ミドバンケン
潜行性のある鳥なんで綺麗に全身は撮影できなかった。
Spotted Wood Kingfisher:シロボシショウビン
♀なんです。チョット素敵なカワセミ。アオヒゲショウビンににているかな?
Elegant Tit:シロボシガラ
シジュウカラを少しだけ綺麗にしたような?
Blue-headed Fantail:ズアオオオギビタキ
意外と止まっている時間があったので撮影できました。