Palawan(25) 最終編

今までに紹介のもれた鳥を最後。と言ってもこれで全部ではありません。一応3人で確認種102(私の撮影種は74種、うちフィリピン固有種22種)という記録でした。

Nankeen Night Heron  ハシブトゴイ)

Glossy Swiftlet (シロハラアナツバメ)

識別に自信はないけど

Chestnut-breasted Malkoha (チャムネバンケンモドキ)

Malkohaって何故か魅力的。尾羽が長くて、色合いがよいのが魅力でしょうか。

Bar-bellied Cuckooshrike (カッコウサンショウクイ)

この手の鳥もその地域なたくさんの種がいると識別が不安になるけど、これは大丈夫かと。

Palawan(24)

Pin-striped Tit-Babbler(ムナフムシクイチメドリ)

やはりBabblerなんで動きは速い。ただ距離が少しあったのでついていけましたが。近かったら難しい鳥なんだと思います。

Yellow-throated Leafbird   (パラワンコノハドリ)

これも和名どおりパラワン固有種。大抵、腹打ちショットとなるので逆光気味。なので良い写真がない(泣)

Palawan(23)

前回に続きフィリピン固有種で

White-vented Shama (クロシキチョウ)

シキチョウの仲間ですが、英名通り尾の内側が白いです。和名の通り、背側から見れば真っ黒。和名、英名ともに正しい。

Palawan Tit  (パラワンガラ)

なかなか良い色のカラ類なんですが、遠かったり、逆光だったりで良い写真は撮影できなかったのが残念でした。