Plain Laughingthrush

最終日になって漸く撮影できたのがこの鳥。ガビチョウなんで、まあ易しくはないのですが、それにしてもなんで出てこないの?

ガイドは、普通に撮影できる鳥なんだけど時期かな?と言っていたら、最終日のミミキジのポイントではスッピンででてきました。

それにしても英名通りじみですね。

Plain Laughingthrush(キタガビチョウ)

これで、太原の鳥の紹介は終了です。他に出てきたのは、日本でも普通種ばかりでした。ほんとミミキジ以外は目ぼしい鳥がいない場所でした。

Godlewski Bunting

初日にも出てきてまあ撮影できたんですが道路手摺でした。それでも良かったけど最終日には、枝止まりで撮影できました。

Godlewski Bunting(ヒゲホオジロ)

ホオジロは見られたけど、accentor(イワヒバリ族)を一つもみることができなかったのは残念でした。

Red-billed Blue Magpie

この地で一番みたのは、カササギかな?オナガも多かった。関西にはオナガがいないでも。こんな北京の西にはいる。いったどんな生息域なんだ。

カササギ、オナガと同系統の鳥と思うのですが(ちゃんと調べなくては)、この鳥も数は少なくないと思います。でも、出てきてもなかなか撮らせてくれない鳥なんです。ロードサイドでは、いい写真が撮影出来なかったのですが、入寺料を払って寺にを見に行ったらいいシーンが撮影できました。

御利益か?

Red-billed Blue Magpie(サンジャク)