Arfak探鳥記終わりです

Masked bowerbird:オウゴンフウチョウモドキの宿では、Western Parotia (カンザシフウチョウ)のLekもあるというので最終日は、そこに早朝籠りました。

♂のフウチョウはでてきたけど、♀が来なかったのでしっかり踊ってくれませんでした。それい最終日なので時間もなく早朝なんで暗すぎて動体ぶれ写真の量産でした。よって、それは紹介しません。

Arfakの最後の鳥は、そのLekに出てきたGreen-backed Robin:パプアヤブヒタキを、写真はこの日撮影したものと、German Campの山から降りてきた時に撮影したものを紹介します。

Green-backed Robin:パプアヤブヒタキ

最後に今回のガイドのオカ(省略名:右)とドライバー(左)、其の宿の付近の写真です。

これにてArfakの探鳥記は終了です。

Rusty Mouse-Warbler:ネズミムシクイ

Magnificent Bird-of-Paradise::キンミノフウチョウのLekで待っていると、お!出てきたとおもったら、何か地味。

この鳥でした。でも、こんなブラインド撮影なので相手も安心してでてきたのでしょう。普通じゃ撮影できない種でしょう。

Rusty Mouse-Warbler:ネズミムシクイ

 

Magnificent Bird-of-Paradise:キンミノフウチョウ

泊まった宿の若い人が、Magnificent Bird-of-Paradise::キンミノフウチョウのLekもあるよ。というのでセカンドベストな時間の夕方にみに行くことにしました。確かにないているけどなかなか出てこなかったのですが、一瞬出てきた。これがベストポジションで縦の枝止まった。しかし私はこれを逃してしまった。

其の先の葉の中で鳴いている。これは、フォーカスが極めて厳しく、合焦したりいなかったり。こんな感じで鳴いているのね!というのは良くわかりました。この鳥、どうしてもっと出てきて♀にアピールしないのか。草食系男子かよおまえ!

これは見られないキンイロの表は撮影できないかなと思ったた、一瞬でてきました。

♀もでてきたけどこれが、食い気ばかりで、

どちらが良いかわからないけど、ここのLekには餌も置いてありました。多少、工夫してるかなと思いました。