Ecuador探鳥記No7

 

Alambiのフィーダーから山を登ってその日の宿のBellavista Cloud Forest Lodge(Tandayapa地域)に向いました。
その途中で、Cock of the Rock:アンデスイワドリが営巣中の場面を撮影しましたが、あまり良くないのでLekで撮影したものを既に紹介済ですのでそのBlogをご覧ください。

もう夕方近くでしたが1時間くらい撮影しました。そこで撮影したのは

Buff-tailed Coronet:フチオハチドリ


Cinnamon Flycatcher:ニッケイハエトリ


このヒタキ(正確にはタイラントフライキャッチャー)は、旅の途中数度現れてくれ楽しませてくれました。
Fawn-breasted Brilliant:チャムネテリハチドリ

少し怪しい同定ですが、まあ翌日には典型的なのも撮影しているのでOKとしておきます(と思ったが翌日のも怪しい)。また、Speckled Hummingbird:ミミグロハチドリも写真に写ってます。

当日も撮影してますが、翌日の紹介とします。
Tricolored Brush-Finch:サンショクヤブシトド

Russet-Crowned Warbler:アカイタダキアメリカムシクイ(10/22校正)


White-sided Flowerpiercer:ワキジロハナサシミツドリ ♂と♀

♀と思われるのですが、図鑑等と完全にはフィットしていません。ただ、嘴はFlowerpiercer特有のもの。よって幼鳥かもですね。
White-throated Quail-Dove:バラビタイウズラバト


この鳩は、私がここのトレイルってどんな?質問したら少しだけ歩こうかということで森の中
に入っていったらこの鳩がいました。光が良ければもう少し綺麗な鳩だとおもうのですが。

他にはWhite-tailed Tyrannulet:オジロフタスジタイランチョウも撮影していると思われますが
腹打ちショットだけなので後日の撮影で紹介とします。


部屋からの風景で、かなりな山奥ということがわかります。因みに標高2200mくらいでした。