10/25 早朝 5時40分に受付開始6時05分発のマチュピチュ行きの列車に乗りました。全部のツアー込で予約したのでマチュピチュへのツアーも入っていたので、マチュピチュツアーがいくらかは詳しくは知りませんが、オリャンタイタンボへの列車の料金は片道55ドルのようでした。また、マチュピチュの駅から遺跡入り口までのバスが片道24ドル、入場料金が152ソル(ドルではなく現地通貨のソル)。これに、今はガイドを付けることが必須になってます。なので、マチュピチュツアーは高いのでしょう。
朝起きたら雨 (泣)・・・スーツケースは宿に預けてカメラなどの手荷物だけで乗車です。遺跡には、大きなバッグでは入れない。まあ、標高そんなに高くないといっても2000m超えており、坂も多いので遺跡内を歩くのは結構疲れます。
朝のオリャンタイタンボの駅
待合にはコーヒーショップらしきものがありました。
列車はこんな感じで乗り込みます
列車内です。席の間は広く余裕あります。当日は雨だったので車中からの風景が駄目でしたが、マチュピチュに向かって左の席が川沿いになるようで、左の方が良い景色が見られるようです。ツアーだと選べないので、左だったらラッキーということのようです。まあ、右側だったのですが。
車窓からの風景も雨で霧で(泣)(泣)・・・
マチュピチュの駅に到着。ここでバスに乗り換えます。川沿い道路の方にバス停がありました。
バスからの風景もこんなんで、こりゃ駄目だな・・ということで早くも諦めモード。
定番のマチュピチュの遺跡写真。まあ、雨と霧で (泣)(泣)(泣)
コンドルの神殿のコンドルの岩だけ載っけておきます。
一生に一度は行きたい遺産のNo1かなんかになっているようですが、観光客(私もその一人ですが)が多すぎ。私の評価は、まあ絶対にいきたい場所には全く入らない。そんな絶景ではない。遺跡の価値も他の比べて??(比べることは意味ないでしょうが)。そんなに感動はなかったです。
インカは、文字がなかった文明なんで謎が多いというか(記録用に紐の結び目を使った「キープ」とかいうものはありますが)。なので、遺跡がなんのためのものだったかも諸説あります(笑)。ということで、想像が膨らむことはあるかな?
マチュピチュに戻って昼食。
帰りの列車は16:22発だったので、その間少し探鳥を。霧に雨では、日照不足でだめですね。鳥の出も悪かったし。
Andean Motmot(タカネハチクイモドキ)
Slate-throated Whitestart(ベニイタダキアメリカムシクイ)
オリャンタイタンボには6時くらいに到着、駅近くの前泊したLodgeに戻ってスーツケースをピックアップしてクスコの宿に到着したのは8時半くらいになっていました。
一応バードリストを
Common Moorhen |
Andean Motmot |
Torrent Tyrannulet |
Black Phoebe |
Tropical Kingbird |
Slate-throated Whitestart |