9月の終わりくらいにFBでこの鳥がアップされていた。
多分、九十九里だとは考えていたが確証がなかったので行かなかったら、情報が届いたので10月初旬に行ってきました。
以前に三番瀬でみているが、それから見ていない。その三番瀬以前には全く縁がなかった鳥であるが、今年は大授にも出ているし思っていたほどレアじゃないのかも。
今回は若鳥の冬羽。クチバシの口元が少し赤い個体であった。嘴太なので、名前のとおりの特徴はよくわかる。
この鳥の餌は蟹などであるので、海で漁をするのではなく、干潟で餌取りを行う。この姿を撮影しようといろいろ試したけど、なかなか良い写真が撮影できなかった。蟹などが餌なんで、クチバシが太いのだろう。
その場所につくと、CMは少なかったが、知り合いがいて、ハジロコチドリもいるので見てみてといったので、少しさがすと、いるのは直ぐに分かったものの中々ちかよれなかった。しかし、何とかゲットできた。