ははじま丸欠航は既に記載してますが、自然には逆らえませんし安全第一なんでしょう。
↓ははじま丸
おがさわら丸↓
母島到着↓
そそれで、翌日最終日に7時半発9時半母島着便、12時発14時父島到着の弾丸母島往復。実質2時間1本勝負でメグロを狙いました。
ははじま丸の船上からも、海鳥を狙いましたが、往きではカツオドリ、アナドリ、オナガミズナギドリが撮影できた程度でした。
メグロは母島固有種なんですよ。ガイドがメグロが良く出るポイントに連れていってくれたんですが、パパイアの実というベストポイントに出てきました。
そのポイントに行くまでの坂が結構厳しくてやっぱり、夏に体を動かしていなかったのが影響しているのでしょう。鍛えなおしだな!
メグロ&メジロ↑2枚
でメグロの方は2羽一緒に出て来てくれたり、メジロと争ったりと面白いシーン
もありました。争っているシーンなんて、やったと思って後でチェックすると2種ともに顔が向こうにむいているとかでだめでした。
↑メジロ
でも、まあ、写真としては良いかな。
メグロは、母島固有種なんで、母島に来ないと撮影出来ないのです。
南国ですね!鳥が固有種でなければミクロネシアか中南米かといわれてもそう思いそうです。
匂いもしてきそうな素敵なシーン、羽が光に透けてきれいですね。
鳥単億ではなくて花とか、何かの実と一緒だと映えますね
パパイヤって中南米原産なんですね。言われるまで気づきませんでした。
メグロの英名がhoneyeater・・オーストラリア的。いや、映像的には、バナナの羽に飛んできた
クモカリドリ(spider hunter)に似てるかなでした。