Tomohon2日目夕方の探鳥

Tomohonの二日目は、昼から結構な雨が降って来て一向に止む気配がない。ガイドは午後3時に出発と言っていたけど、出てこない。こりゃ行く気ないのかなでも、少し雨が止む気配になってきたのでガイドに確認して出発。

探鳥地についたころには雨は上がってきました。

雨が上がったので羽を乾かすために出てきたのでしょうか?潜行性の高いと思われるこんなやつが

Yellow-billed Malkoha(セレベスバンケンモドキ)

撮影したかった鳥なのにチャンスがなかったので良かったです。

その後、雨も確りあがって青空もでてきました。

次の鳥も前日でてこなくて出てこいと言っていたら出てきました

Crimson-crowned Flowerpecker (ズアカハナドリ)

前日暗くってイマイチだったこの鳥も少し綺麗に

Sulawesi Myzomela(セベスクレナイミツスイ)

他には、Mountain White-eyeや撮影出来なかったけどBlack-billed Koelなどがでてきました。

じつは、午後はK君と2人でした。他の2人のメンバーは明日からタラウド・サンヘギ?などに10日間の探鳥が残っているので、雨が残っているのなら休憩を取っていました。それでも、Night birdingでBoobokを狙うなら車の寄越してということで4人でまたBooBookを狙ったのですが・・・・(泣)

Green-billed Malkoha;オニクロバンケンモドキ

2日目の午前の部が終わり、食堂へ戻る途中のバンガローが集まっている場所の庭の植え込みにいました。なので、目線角度より低い場所、しかも物凄く近くで撮影できました。

ただ、私が、露出をオーバーにしていたので、白飛び気味のものを、現像で何とか救出しました。

この鳥は、比較的、標高の高い場所にいる鳥の印象があるのですが、ベトナムなのでマレーー半島より緯度が高いの、低地のジャングルにいました。このCat Tienを代表する鳥なのか、食道の壁画にも描かれていました。

Noisy Pitta;ノドグロヤイロチョウ

King Fisher Park Lodge に行ったのですが、 Keith と Lindsay が元気に出迎えてくれました。私もFCも覚えているような素振りでしたが。

今回は、その時のリベンジマッチです。その時は、一瞬見ただけに終わったのです。行ったらいきなり、松井さんが其処にいるという。取り敢えず1ショットはすんなり撮影成功したのですが、その後が時間が掛かりました。

それでもしっかり撮影できて良かったです。個人的には、Rainbow Pittaの方が魅力的ですかね。