Palawan(14)OWLの1

Mantanani Scops Owl (ボルネオコノハズク)

下の地図のように、暗い中ボートに乗って行きました。僅か、15-20分くらいで島は近いです。内海なんで、そんなに波は高くなかったです。私有地なんで、所有者の許可とボートの手配が必要ですが、これはガイドが簡単にしてくれました。

♂と♀。フクロウ類でこれだけオスメスで大きさが違うのは珍しいかも

撮影場所はこの湾に見えている小さな島。この鳥、島にしかいません。この島だけというわけではないのですが、ボルネオとこの辺りの小島に。子育てして育った鳥は、一旦陸地にあがり直ぐに島に渡り縄張りをみつけるのでしょうか?不思議です。

Macaw Clay click 以外の鳥達

10/17にClay clickで撮影した鳥以外の鳥。帰りのボートから、宿で撮影した鳥を紹介します。
少し自信ないけど
Swallow-winged Puffbird(ツバメオオガシラ)

ボート上空には、jabiru(ズグロハゲコウ) 、king vulture(トキイロコンドル) 、Black vulture(クロコンドル)が一緒に飛んでいました。
jabiru(ズグロハゲコウ)

king vulture(トキイロコンドル)

ボートが宿についた時に川岸には蝶が沢山止まってました。また、こんな猿も

宿では、あまり何もいなかったけど

Yellow-browed Sparrow(キマユヒメドリ)

Broad-billed Motmot(ヒロハシハチクイモドキ)

これは露出とフォーカスを失敗してますが

夜には

Tawny-bellied Screech-Owl (チャバラオオコノハズク)

 

 

Collpas Tambopatas Inn へ移動

ガイドの記録によれば下記のとおりであるが、小型インコのClay lickへの探鳥がもれているものと思われる(BLOGは記録で書いているので。一応記載しておきます)

October 16th. – Today we transfer by boat to Collpas Tambopata Inn Lodge, Up along the rio Tambopata. Overnight at Collpas Tambopatas Inn

Collpas Tambopata Inn Lodgeへのボートでの移動時間は2時間程度かかったように記憶している。当初の予定では、6日間Explorer’s Innで後3日間がCollpas Tambopata Inn Lodgeであったがこれだと最終日、相当早い時間に起きないとフライトに間に合わないのでガイドが変更したようだ。

さてそのボートでの移動時間では数種の鳥を撮影することができた。

Capped Heron (アオツラサギ)・・・・・初日にみえいるが何故かピントが甘い写真ばかりであったのでこの日撮影できて良かった。

Drab Water-Tyrant (スナイロヒタキタイランチョウ)

Yellow-browed Sparrow(キマユヒメドリ)

その近くにいたインコでですが識別には自信ありません

cobalt-winged parakeet (アマゾンミドリインコ)

上空には

Turkey Vulture (ヒメコンドル)が飛んでいた。ガイドによればアマゾンの種は他の地域と異なり特徴があり別種となる可能性ありとのことであった。・・写真は逆光で上手くない(^^;

これも上空に、でも遠かったし(^^;

Black Hawk-Eagle(クロクマタカ)

ヨタカもいました。中洲のような場所にいました。必ずそこにいるようです。

Ladder-tailed Nightjar (マタオヨタカ)

white-winged swallow(ハジロミドリツバメ)・・他にもいたけだAFが合っていなった。